カジノがある街で、冒険が一時中断
ドラクエシリーズでは4からカジノが登場し、数々の冒険者の足を止めてきました。というのも、カジノではスロットやポーカー、ルーレットなどを楽しめるだけでなく、そこで貯めたコインを豪華景品と交換できるからです。
何を隠そう、僕自身もカジノがあると飛び上がるほど喜んでしまい、最低5時間は入り浸ってしまっていました…。まだゲームの中なのでいいですが、現実世界でハマったら絶対ヤバいなと思いながらいつも賭け事をしています😅
王やその側近が実は魔物
ドラクエには少なからず圧政や重税に苦しんでいる城下町があり、そういうところの上層部には魔物が絡んでいることがあります。町の人が「最近の王様は人が変わったように振る舞うんだよな~」とか、「そういえば最近城の中がやけに静かなんだよなあ…」とか言ってたら、ほぼクロと思っていいです(笑)。
そういう時は、ドラクエではおなじみの「ラーのかがみ」という真実を映し出す鏡を怪しい人に向けると、本当の姿を暴くことができます。
ドラクエあるある【ナンバリング編】
結婚相手を真剣に悩んでしまう【ドラクエ5】
ドラクエ5では、物語の中盤に結婚相手を選ぶイベントがあり、ここで割と真剣に悩んでしまう人が後を絶ちません。
結婚相手の候補は3人いて、
①ビアンカ。主人公とは幼馴染で、性格は快活で健気。主人公のことは呼び捨てで呼ぶ。
②フローラ。少し天然なお嬢様で、主人公にとても一途。主人公のことは「あなた」か「さん」付けで呼ぶ。
③デボラ。典型的なツンデレで、わがままで強引。ただし、たま~に優しい。主人公のことは「しもべ」と呼ぶ。
3人とも性格が違って良い所もそれぞれなのでとても迷いましたが、僕はビアンカを選びました。やっぱり幼馴染っていうのはポイント高めでしたね~(聞いてないわ)
転職できるようになったら賢者を目指す【ドラクエ3】
ドラクエ3では、物語の中盤でダーマ神殿という場所に辿り着いてから、転職ができるようになります。戦士や武闘家、魔法使いなど様々な職業になれるのですが、その中でも一線を画すのが「賢者」です。数ある職業の中でも、賢者だけはある特殊な条件を満たさなければなることができません。
その条件とは、①遊び人から転職する or ②「さとりのしょ」を所持した状態で転職する です。やはり遊びもある程度知っておかないと一人前にはなれないということの暗示なのでしょうか…。ちなみに「さとりのしょ」はレアアイテムで手に入れるのは難しいです。現実では、男性の皆さんは割と簡単に賢者になることができると思いますが(笑)、ドラクエにおいては厳しい道のりなのです。
賢者はあらゆる呪文を覚えることができ能力値も高いので、最終的に目指すのはここになる場合が多いです。
「ゆうべはおたのしみでしたね」でニヤニヤする【ドラクエ1】
ドラクエ1は基本主人公の一人旅で物語が進んでいくのですが、とある洞窟でドラゴンを倒し、囚われの身であるローラ姫を救うと、一時的にローラ姫をお姫様抱っこした状態でフィールドを移動することができます。
そしてこの状態で城下町の宿屋に泊まると、宿屋の店主に「ゆうべはおたのしみでしたね」と言われます(笑)。ちょっと恥ずかしいですね😳
どういうことか分かったらニヤニヤできますが、僕が小学生の時に初めてプレイした時は意味が分かりませんでしたね~。
最後に
というわけで、「ドラクエあるある」はいかがでしたでしょうか。
今回はだいぶ長くなってしまったので、最後まで読んだ人はそこまで多くないと思いますが(笑)、楽しんでいただけたのであれば幸いです。
ちょっとこの期間に時間あるなという方は、これを機にドラクエを始めてみるのもありかもしれませんよ~
それでは、またお会いしましょう!
次の更新もお楽しみに~
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